7月10日、ワーク・カフェを開催しました! 場所は、定番になりつつあるPLUGさん。
夜の開催ということで、ごはんも用意していただきました。
今回は、具乗っけ放題ビビンバ。 準備中、漂う匂いが仕事終わりの空きっ腹に染みてきました。
おいしそう!!
今回は、PLUGのスタッフさんにも入っていただき、総勢16人、平均年齢が約26歳と、過去最大級、かつ、最大に若いワークカフェになりました。
まずは、自己紹介。
名前・職業と併せて、”アフターファイブのすごし方”をテーマに一人ずつお話いただきました。
みなさん、仕事終わりはDVDを見たり読書をしたり、自宅で過ごされる方が多いみたい。
結婚されている方は、家事が多数派。
中には、深夜まで料理をする方、お菓子を作る方も!←しかも2名いらっしゃいました。
次に、第1ラウンド。
「今の仕事で、これだけはアピールできるポイントを教えてください。」
それぞれの答えを、スケッチブックでいっせいに”ドンっ”
・社会保障の知識が身につく
・仕事の経験で国家資格がとれる
→自己成長系
・(クライアントの)成長の瞬間に出会える
・(人の命を救える)薬をつくることができる
→使命系
といった意見が複数見られましたが、 それ以外にも
・おもしろい大人にいっぱい出会える・外でごはんが食べられる
・アイデアを尊重してくれる
といった様々な意見が出されました。
中には、「かわいい女子としゃべれる!!」という意見も(笑)
小休止を挟んで、第2ラウンド。
次は、参加者からみんなに聞きたいことを募ります。
まずは、「一つ目の質問のとき、どこを見て話しましたか?」という質問。
大きく分けると
①人を見て話す(正面の人など特定の人 or 複数に目配り)
②人以外のもの(机の上のペンや、遠くにある食器など)
③どこみて話していたか、覚えていない。
職場のミーティングなどでも、目線って気になりますよね、って中での質問。
普段、あまり自覚していないので、改めて考えてみるとおもしろいですね。
そして、参加者からの2つめの質問は「尊敬出来る人とはどんな人ですか」
・人の話を聞ける、人を気づかえる人
・真剣に何かに取り組みんでいる人
・優先順位を付けられる人
・生き方を強要しない人
など、これには本当にいろいろな答えが出ました。
みなさん、実際に今(もしくは過去)にいらっしゃった上司や先輩をイメージするなど、自分の経験を元にして考えられているようでした。
私たちは、大半の方がこれから何十年と働き続けることになります。
その中で、自分がどんな仕事をしたいか、どんな大人になっていきたいか。
いろんな方が出してくださった「尊敬できる人」の話を聞く中で、自分はどれがめざすべき理想像か、イメージできるきっかけになったかな、と思います。
今回は大人数ながらもひとつのテーブルを囲んだことで、終始和やかな雰囲気。
終わった後も、参加者同士のおしゃべりが絶えませんでした。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました!!
Categories: 活動報告
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