①学生にとって一歩先行く先輩である社会人との交流を通じて自分なりの進路目標を見つけ、②その目標に向かって一歩踏み出すための意欲を高めていく 新たなプログラム「みらいcafe」を行いました。
この「みらいcafe」は以前から行っていた、様々な業界の若者が集い「はたらく」や「しごと」について語り合う「ワーク・カフェ」がきっかけとなり実現した企画です。「ワーク・カフェ」に参加されたYMCAの職員さんが同様の場は高校生にも必要だと感じたことから、課外活動の一環として共同でキャリア教育に取り組むこととなりました。
生徒さんと社会人は初対面です。
まずはお互いを知って徐々に本題へ移るための雰囲気作りが大事で
自己紹介では氏名に加えて”好きなコトやモノ”を話していき、
その後は20分ほど、5名と6名の2グループに分かれて「
さて、ここからが本題です。
※フリップトークとは??
⇒「ワーク・カフェ 若者が転職を考える時 2016.2.26 」http://workcafe.sakura.ne.jp/main/?p=491
生徒さんが自分なりの進路目標を見つけるための場として3名の社
休憩を挟んで再びフリップトークを。ただし今回は「進路」「
「
みらいcafeの締めとして、
「興味ある職業につながる専門学校を探し始める。」
「料理をもっと学ぶ。」
「腹筋をバキバキにする。」
など、個性あふれる行動目標が勢ぞろい。
担任の先生もその場に居て聞いていたのでやるしかないですね(
このプログラムを評価するため、
その結果、約半数で「高校生活でやりたいことがある」「
出会った生徒さんたちが、
<みらいcafeのお問い合わせ>
メール workcafe.owners@gmail.com
<団体について>
Facebook https://www.facebook.com/workcafe/
Categories: 活動報告
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