“春から変わったこと・変えたいこと”　〜ワーク・カフェ　2017.4.21 @　report〜

日　時：２０１７年４月２１日（金）１９：３０～２１：３０
会　場：本屋プラグ
参加者：７名

ワークカフェ、約1年ぶりの通常開催。
今回は、常連の方と新しく参加された方入り混じりながら少人数での開催となりました。

本日のごはんは、野菜たくさんのカレーライス。
食事をとりながら、まずは恒例の自己紹介＆アイスブレイク。
今回は、”おすすめのコンビニ”をテーマにお話を進めていきました。

大手コンビニだけでなく、北海道のご当地限定コンビニや、有田地域のローカルコンビニについての熱い思い、また想いが募りすぎて、コンビニに行くために他県まで出かけた話など、参加者の皆さまのこだわりが垣間見える時間となりました。

場が温まったところで、本日のテーマ「この春から変わったこと、変えていきたいこと」をテーマにフリップトーク。
このテーマに対しては、参加者7人中、3人が「運動を始めたい」との回答。参加者の中に、以前からバドミントンをされている方がいたことから、具体的な活動へと繋がりそうな予感。
また、”仕事”という側面に対しては、求職活動からの復職、人事異動による悩みから、仕事に向き合う視点を変えていきたいという展望まで、それぞれの立場から色々な状況が浮かんできました。それぞれ、共感する部分も、また、今まではまったく縁がなかった部分のあったからか、それぞれの話題に対して、色々な質問の飛び交う充実した時間となりました。
また、今回は、夫婦共働きの参加者が多かったからか、家事分担の話や仕事と家事を両立する大変さなどで男性も女性もとても話題が盛り上がり、”共働き夫婦の会”を結成したい、との声も。
一方、仕事への向き合い方という点で、「やり直せるのは何歳までか」という質問にも派生。
再びフリップトークをしていく中で大きく分かれた意見として、ひとつめは「いくつまででもやり直せる」というもの。これは、主に自分で業を起こすことを念頭にした回答であったようですが、「自分が努力するなら、やり直せる年齢に限界はない」というご意見でした。そしてもう一つの主要な回答は「30代」。こちらは主に「雇われる」というものを想定したものとして、本人が努力をしても、雇う側がそのくらいの年齢を限度と考えるのでは、というもの。なお、中には、男性と女性でも年齢の限界が違うように感じる、という声もありました。

今回は、参加者が少なく、また年齢も±3歳とお互いとても近かったことから、始めのテーマにとらわれず、実のある様々な話題へと飛び火する充実した時間となりました。

参加者の皆さま、本当にありがとうございました！

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